庶民派から高級料理へ、もつ鍋の歴史

もつ鍋の歴史は終戦直後の貧しかった日本にまで遡ります。

焼け野原の中で食料不足に飢える国民にとって、生きるための栄養素として最も不足していたのがタンパク質でした。

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山や森などでなんとか手に入る山菜だけでは栄養が偏り、痩せ細っていく人が跡を絶ちませんでした。


そんな中で徐々に戦後復興の兆しから動物の肉も流通するようになりましたが、それらを食すことができるのは上流階級の金持ちか役人だけで、庶民に肉の類が回っていくることは滅多にありませんでした。

そんな中、九州は博多で屋台業を行っていたある一人の男が、仕入先で捨てられていた動物の内臓を拾ってきます。
見た目にも美味しそうとは言えない代物でしたが、綺麗に洗って普段作っている野菜の鍋に投入したところ、なんとも言えない深みのある出汁が取れ、煮込めば噛めば噛むほど味の出る、食べごたえのある料理に変化したわけです。



一説にはこれがもつ鍋の発症のきっかけとなっているそうです。

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そんな庶民の食欲を満たすために作られたもつ鍋は、今や飢えを凌ぐための庶民派料理の枠を超え、その栄養素に注目がそそがれています。

もつはコラーゲンがたっぷりとあり、さらにはカルビなどの肉よりも高タンパクで低カロリーです。

その栄養素には女性も喜ぶ美容効果が大きく期待され、一昔前のおじさんたちが集う屋台の庶民派から、セレブ御用達の高級料理にまで発展を遂げました。

振り幅の拾いもつ鍋は各店の特徴も出しやすく、食べ比べをするにも楽しい一品となっています。